2018/04/30

【ときめきアイドル】コナミの音ゲーっつったらとりあえずやるだろ!-2-

キャラの話ばっかしたので他の話もしますね。


【システムの話】

キャラの造形がいい感じでそしてよく動く。
ぶっちゃけるとミリシタか?というのが第一印象。

ガチャでどんなハズレ結果が出ても、
3Dモデルとして衣装かパーツが追加されるので
とてもお得感がありました。
しかしそれが後々ネックにならなければ良いのであるが……

何がってね。既にサービスが終わってしまった
同社のアーケード音ゲーでビートストリームってのがありまして。
最初は全曲ムービー付き!とか鳴り物入りでスタートしたものの、
スタートからコケてた感じで
追加したこころぴょんぴょんするアノ曲には謎のオリジナルムービー、
挙句汎用ムービーも出てきてそして3年で消えていった。
そのルートを辿って欲しくない訳です。


話が逸れました。
パッと見だけでいくと音ゲー部分はデレステ!
それ以外はミリシタ!と言ってしまいそうになりますが、
そこかしこに手の込んだ所がありますね。


○撮影シチュエーションがすごい
背景やパーツが腐る程ある中、ポーズと表情指定が出来ます。
デフォは「楽にして」「かわいく笑って!」とかなんですが。
イベント報酬で「猫になりきって」とかが出てきて
不穏なものを感じていたら、
デフォのショップで「少し恥ずかしがって」「さげすまされたい…」
「めっ♪てしてみて」とかが売ってたんです。

という事で体操服(レア衣装)、猫耳猫尻尾、メガネ、
「少し恥ずかしがって」を使用、更に横に目線もらって
被写体に選んだのはサイバーロリ担当伊澄いずみ。

いずみ危機一髪

Oh……
これは色々と顔向け出来ない。
ネタ出ししてるスタッフにオッサン以外いなかったのかは
確かめてみたい所であります。
「さげすまされたい」はそんな強烈なもんではありませんでした。


○Pが飛ばしててすごい
クイズマジックアカデミーでもあったからなのか、
当然のようにおさわりはマイルドなリアクションながら存在しました。
プロフィールはコミュニケーション発生時に質問すると
どんどん埋まっていくという凝り方。
体重とか3サイズもクソ程親密度上げればその内答えてくれるそうで・・・
内気キャラに親密度上げまくった挙句
自分で3サイズ言わせるとか頭おかしくね?

こう書くとセクハラゲーにしか見えないのですが
私が一番衝撃を受けたのはとあるコミュニケーション開始時。
普通に話かけるか、「よし、チョップだ!」を選ぶか。
コナミってホントバカ。
キャラによっては避けられたりするものの、
大抵のキャラには見事ヒット。
首大丈夫かってぐらいキャラが揺れるので必見です。
アホです。


○メロディアスライブがすごい
何度かライブ(音ゲー)を繰り返していると、
メロディアスライブなるものに挑戦出来るシステム。
このライブ、完全オート。
前代未聞と言っても良いのではないでしょうか、
普段のトレーニングの集大成というイベントが、
ガチ音ゲーでもなく、ムービー鑑賞でもなく、
その両方を取ったムービー+オートプレイ。
まだ未プレイの方は何言ってんだかわからないと思うので
体験してみてもらった方が良いと思いました。
5個同時押しとか降ってきて笑うけどオート。
スキップしても結果変わらないオート。
何なんだこれは。


すごいすごい言ってたら長くなったので
まだ次の記事で続けます。


0 件のコメント:

コメントを投稿